全5回 「企業の不正調査実務とフォレンジック」シリーズセミナー
ビジネス法務4月号
第1回 不正検知時の初動対応とデータの保全、平時からの情報管理、不正検知時の社員の動き方
不正検知時に企業はどのような対応をすべきか? 調査対象メディア ~どんな記録媒体から証拠を収集できるのか?~ 電子情報の取得における範囲、課題およびその対応について解説します。 また、デジタルフォレンジックを活用した平時からの情報管理、メール監査についても解説します。
セミナー内容
・執筆者による誌面解説(20分)
・質問回答&パネルディスカッション(40分)
質問内容
- デジタルフォレンジックという言葉をよく耳にしますが、イメージがつきにくく困っています。動画か何かで実際のフォレンジックの要領をデモ頂くようなことはできませんでしょうか?
- フォレンジック調査でAIは活用されていますか?
- 米国取引があり米国での訴訟を起こされる可能性を否定できない場合、リティゲーションホールドをいつ頃までにかける必要がありますでしょうか?
- 従業員のプライベート端末やアプリの利用を放置していると不正があった際に調査できないなど問題がありますか?
- フォレンジック調査を検討するにあたり、いくらぐらいの費用を考えておけばよいですか?
料金
無料
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