神奈川県は、2024年7月17日、県営水道の配水管や顧客の引込管等の情報を一元管理するシステムの運用業務を委託している、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社のネットワークが不正アクセスを受けたことにより、県営水道の顧客に関する情報が外部から閲覧可能な状態になっていたことを公表した。
参照元:2024年07月17日 同県リリース
委託事業者による個人情報の流出の可能性について
同県リリースによると、漏えいした可能性のある情報は、県営水道を利用している一部顧客、約3万7千件の使用者名、住所、水栓番号、年間の使用水量。
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