長岡市水道局は、2024年7月18日、業務委託先のネットワークが外部からの不正アクセスを受け、顧客に関する情報が外部から閲覧可能な状態になっていたことを公表した。
参照元:2024年07月18日 同市リリース
業務委託先による個人情報の流出の可能性について
同市リリースによると、配水管や、給水を受けている顧客の引込管等の情報を一元管理している「水道管路情報マッピングシステム」の点検、保守、修正等の業務を委託している東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社のネットワークが外部からの不正アクセスを受け、長岡市水道の顧客に関する情報が閲覧可能な状態になっていた。
漏えいした可能性があるのは、長岡市水道(中之島地域を除く)の2019年の使用者・所有者の氏名及び住所、使用者電話番号、各月使用水量、メーター口径など約14万2千件。
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