国際NGOの公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンは、8月19日、同団体の業務委託先のサーバーが第三者によるランサムウェア攻撃を受け、支援者の個人情報が漏えいした可能性があることを公表した。
参照元:2024年08月19日 同団体リリース
ご報告とお詫び:不正アクセスによる個人情報の流失の可能性について
リリースによると、日本時間の8月8日深夜1:00~2:00にかけて同団体の委託先のサーバーが第三者によるランサムウェア攻撃を受けた。
攻撃の対象は、同団体の基幹システム再構築のために、一時的にデータコピーを保管している委託先のサーバーで、支援者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、寄付履歴、銀行口座番号などが漏えいした可能性がある。
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