ログが残っていない場合の調査方法は?

ログが残っていない場合でも、代替的な手法により一定の調査は可能です。TMIP&Sでは、ログ欠損時の調査を「残存痕跡の横断分析による間接的再構成」と位置付けています。

主な調査手法は以下のとおりです。

  1. エンドポイント解析
     ・ファイル・レジストリ・キャッシュの分析
  2. メモリフォレンジック
     ・稼働プロセスや通信痕跡の抽出
  3. ネットワーク機器ログの補完利用
     ・FW・ルータ・プロキシログ
  4. 外部ログの活用
     ・クラウド・EDR・メールサービス

ログが完全に存在しない場合でも、複数の痕跡を組み合わせることで一定の行動推定が可能です。ただし、調査精度はログの有無に大きく依存するため、平時のログ管理が重要です。

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