TMIP&S × AOSデータ 共催セミナー<事例から考える不正調査・セキュリティインシデント対策~平時の備え・有事の対処~>を開催

【2022年11月8日(火)  14:00~15:40】





 タイトル

事例から考える不正調査・セキュリティインシデント対策
~平時の備え・有事の対処~


 スピーカー

大井 哲也
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング 代表
TMI総合法律事務所
パートナー弁護士

戸田 謙太郎
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング 取締役
TMI総合法律事務所
パートナー弁護士
中央大学法科大学院 兼任講師(アジア・ビジネス法)

清 利樹
AOSデータ株式会社 リーガルデータ事業部


 日時

2022年11月8日(火)  14:00~15:40


 内容

 昨今、従業員による内部不正、外部からのサイバー攻撃による情報漏えいなど、企業は常に危機にさらされています。インシデントが発生すれば、経営層のみならず、監査部門・法務部門・情報システム部門など、幅広い部門で至急かつ慎重な対応が求められることになります。
不正調査の際に、どのようなことが必要となってくるかを理解することで、有事の際はもちろん平時の対策としても有効となります。
 本セミナーでは、弁護士の観点から、不正調査、内部不正・外部からのサイバー攻撃に対し企業が整えておくべき対策や体制構築について、事例を交えて解説します。
 またフォレンジック調査やセキュリティーソリューションについてもご紹介いたします。



「フォレンジック調査を行うにあたっての検討事項と対応実務」

TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社取締役 弁護士
戸田 謙太郎
 
 企業が不正調査などの社内調査を行うにあたって、パソコンなどの電子機器のフォレンジック調査を行うことが、一般的となってきております。しかし、実際にフォレンジック調査を行った経験の少ない企業にとってはフォレンジック調査を行うにあたり具体的にどのようなことをすればよいかが分からず、戸惑ってしまうことが多く、対応がフォレンジックベンダー任せとなりがちです。そこで、本セッションでは、フォレンジック調査を行うにあたって企業がどのような事項を検討し、対応していくべきなのかにつき、フォレンジック調査の対応に精通している弁護士が解説します。



「セキュリティ・インシデントの対応実務」

TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社代表取締役
弁護士 大井 哲也

 企業のセキュリティ体制構築よる防衛にかかわらず、情報漏えいを伴うセキュリティインシデントは増加の一途を辿っています。本セッションでは、セキュリティインシデント対応の肝となる初動対応、調査から被害者対応、当局対応について解説します。



「AOSデータ×TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングによるデジタルフォレンジック調査」

AOSデータ株式会社 リーガルデータ事業部 清 利樹

 デジタルフォレンジック調査の概要と、その中で弊社とTMIプライバシー&セキュリティコンサルティング社が連携することによる相乗効果についてもご説明いたします。


 主催

AOSデータ株式会社、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社