株式会社インティメート・マージャー主催「弁護士×データの専門家が語る公開ディスカッション~個人情報保護法、GDPR、Cookie規制の視点から読み解くユースケース~」に弊社取締役 寺門峻佑が登壇

【7月7日(木)14時00分~15時00分 開催】「個人情報保護法、GDPR、Cookie規制の視点から読み解くユースケース」をテーマにした公開ディスカッションを行います。



 講師

寺門 峻佑
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング 取締役
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士

 日時

7月7日(木)14時00分~15時00分
オンラインセミナー(ウェビナー)

 講演趣旨

 昨今、Webユーザーのプライバシー保護の高まりとともに、欧州では「GDPR(EU一般データ保護規則)」や「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」などによるデータ収集・活用の規制強化が行われています。また、AppleのブラウザであるSafariは2020年3月にITP(Intelligent Tracking Prevention)のアップデートにより3rd Party Cookieはブロックされるほか、GoogleはChromeでの3rd Party Cookieサポート終了を2023年に延長することを発表しています。このほか、日本国内でも4月改正個人情報保護法が施行されるなど、プライバシーに関する取組みは国内外を問わず大きな関心が寄せられています。

 しかし、「GDPRなどの海外データ保護法」「Cookie規制」「個人情報保護法」など、企業がそれぞれに対応する際に正しい理解をしていないと不必要な対応をしてしまい。逆に企業にとって損害が発生したり、混乱を招いてしまう可能性があります。

 そこで今回、一般社団法人 法人営業デジタル化協会代表理事・五十嵐政貴をモデレーターに迎え、当社の代表取締役社長・簗島亮次と、データ・プライバシー領域における法律と現場の双方に精通した国内有数の専門家であるTMI総合法律事務所の寺門峻佑弁護士が「個人情報保護法、GDPR、Cookie規制の視点から読み解くユースケース」をテーマにした公開ディスカッションを行います。このほか、寺門弁護士による個人情報や海外データ保護法、Cookie規制の解説や、簗島によるブラウザ毎の規制の解説も行います。

なお、セミナー内で紹介するユースケースを募集します。各専門家に直接聞くことができる機会なの是非ご応募下さい。