ステークホルダーとの対話~ビジネス法務連載 「経営戦略としてのプライバシー・ガバナンス」連動セミナー~

【2023年5月29日(月)14:30~15:30 オンライン開催】

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多数のお申し込みを頂き誠にありがとうございます。




 タイトル

ステークホルダーとの対話
~ビジネス法務連載「経営戦略としてのプライバシー・ガバナンス」連動セミナー~


 日時

2023年5月29日(月)14:30~15:30 


 開催方法

Zoomを使用したウェビナー


 参加費

無料


 テキスト

『ビジネス法務』2023年2月号(中央経済社:2022年12月21日発売)をご用意ください。
https://www.chuokeizai.co.jp/bjh/archive/detail_009390.html


 概要

 企業が保有するデータ資産の利活用は、今や最も重要な経営課題の1つとなっています。データを活用した新規ビジネス創設や既存の商品・サービスの品質向上のためにデータの利活用が必須である一方、データの利活用のために企業に散在するデータを集積することは、プライバシー侵害のリスクを高める結果になり注意が必要です。
 今回のセミナーでは、ビジネス法務2023年1月号~6月号の連載「経営戦略としてのプライバシー・ガバナンス」の執筆陣がデータの利活用推進とプライバシー保護の体制整備について解説ならびにディスカッションを行います。


※今回のセミナーはビジネス法務2023年2月号に掲載された「ステークホルダーとの対話」の内容になります。


 講演内容

①執筆者による誌面解説
鈴木 翔平 弁護士

 パーソナルデータの利活用にはプライバシーの問題が伴います。企業は、これを単にリスクとして捉えるのではなく、むしろ、プライバシー保護の取組みをアピールすることによる商品差別化・ブランド力向上の機会として捉えることが求められます。
 そして、それを実現するためには、消費者をはじめとしたステークホルダーとのコミュニケーション(対話)が不可欠になります。

1) 消費者との対話
2) その他のステークホルダーとの対話

②連載執筆者陣によるディスカッション
大井 哲也 弁護士
寺門 峻佑 弁護士
鈴木 翔平 弁護士
杉浦 翔太 弁護士
岡辺 公志 弁護士
上村 祐聖 弁護士
福本 歩 セキュリティコンサルタント


 主催・共催

TMI総合法律事務所×TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社×ビジネス法務(中央経済社)