【2024年8月29日(木)13:30 ~14:40】
最新サイバー攻撃動向から見る、未然防止に効果的なサイバーリスクマネジメント
登壇者
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング 代表
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士
クラウド、インターネット・インフラ/コンテンツ、SNS、アプリ・システム開発、アドテクノロジー、ビッグデータアナリティクス、IoT、AI、サイバーセキュリティの各産業分野における実務を専門とし、個人情報保護法に適合したDMP導入支援、企業へのサイバーアタック、情報漏えいインシデント対応、国内外におけるデータ保護規制に対応したセキュリティアセスメントに従事。セキュリティISMS認証機関公平性委員会委員長、社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)法律アドバイザー、経済産業省の情報セキュリティに関するタスクフォース委員を歴任する。自分達のサービスがクライアントのビジネスにいかに貢献できるか、価値を提供できるかに持ちうる全神経を注ぐことを信条とする。
講演日時
2024年8月29日(木)13:30 ~14:40
講演内容
標的を絞ったサイバー攻撃が急増し、企業にとってサイバー攻撃が他人事ではなくなっています。まさかの被害を避けるためには、最新のサイバー攻撃動向を正しく理解し、効果的な対策を講じることが不可欠です。
本ウェビナーでは、最新のサイバー攻撃動向を分析し、サイバーリスク対策の考え方から具体的な対策方法をご紹介します。
近年、巧妙かつ高度化するサイバー攻撃は、企業にとって深刻な脅威となっており、ランサムウェア攻撃や内部者による営業秘密の持ち出し事案は、事業停止などの重大なリスクを引き起こします。
本セッションでは、最新のサイバー攻撃手口を詳細に分析し、経済産業省の情報セキュリティタスクフォース委員の経験も踏まえながら、経営層から情報システム部門まで実践できるサイバーリスク対策プロセスを解説します。「何をどこまで対策すべきか?」の考え方を知りたい方は必見です。
第1 サイバー攻撃の最新事情
- 最新のサイバー攻撃の手口
- ランサムウェア攻撃
- 内部者による営業秘密の持ち出し
第2 サイバーセキュリティ経営ガイドライン(経産省)
第3 セキュリティリスクの抽出とその対応策
- 何をどこまで実装するかの考え方
- サイバー攻撃などリスクシナリオの洗い出し
- セキュリティリスクの回避策
主催
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